仕事を知る

各部署の仕事内容と1日の流れ

土木設計部

土木設計部の仕事内容は、官公庁から委託された道路、河川、区画整理、上下水道、公園などの社会資本整備に関する設計を行うことです。

お客様の要望を確認し、計画箇所の現地確認、諸条件の整理、計画案検討、細部設計を行い、図面作成や報告書を取りまとめます。ひとつの案件に費やす期間は多様で、短いものは1ヶ月、長いものは1年以上に及ぶこともあります。

【1日の流れ】
業務の割合 外業務1割、中業務9割
08:30 出社
09:00 打ち合わせ用の資料作成、報告書の作成、設計
12:00 昼休み
13:00 打ち合わせ用の資料作成、報告書の作成、設計
17:30 終業

測量部

測量部の仕事内容は、主に公共事業や建設プロジェクトに向けた現地調査と、情報収集を行うことです。具体的には現場に赴き、最新の測量機器を使用して地形や環境の詳細なデータを収集します。

使用する機器は多岐にわたり、ドローン、トータルステーション、地上レーザー、GNSS(衛星測位システム)などの最新技術を駆使して、正確な測量を行います。道路、河川、建設予定地などを調査し、詳細な地理情報を取得するほか、CADソフトを使用して取得した測量データを図面化する作業も行います。

【1日の流れ】
業務の割合 外業務5割、中業務5割
08:30 出社、現場に出発
09:00 調査・計測を実施
12:00 昼休み
13:00 午前中からの作業を継続
17:00 会社に戻り、調査で得たデータの整理、資料作成
17:30 終業

補償調査部

補償調査部の仕事内容は、公共事業に伴って建物や土地の調査・算定を行い、事業が円滑に進むよう支えることです。

道路や河川の拡幅などにより支障となる建物や工作物を調査し、補償基準に基づいて移転に必要な費用を算出します。CADを使用して数量計算書や移転計画書を作成し、敷地の一部が道路用地となる場合には、残地の配置について発注者と相談しながら計画を立てます。また、道路整備や河川改修の際は建物内部に立ち入って調査を行い、現状を写真や計測によって記録します。

さらに、公共工事の施工によって生じる地盤変動などが建物に与える影響を明確にするための調査も行い、記録資料を作成します。

【1日の流れ】
業務の割合 外業務3割、中業務7割
08:30 出社、現場に出発
09:00 調査開始。建物内部の計測作業や外壁の高さ、植木の種類や本数などを分担して計測
12:00 昼休み
13:00 引き続き調査・計測。権利者への聞き取りを行い、地下埋設物の有無や所有状況などを確認
17:00 会社に戻り、調査で得た写真や計測データを整理、資料作成
17:30 終業

営業部

営業部の仕事内容は、官公庁を中心とした顧客への訪問や見積書の作成をはじめ、受注から納品までを支える業務全般を担うことです。業務の中で最も多いのは、既存顧客への訪問と見積対応で、飛び込み営業や新規開拓はなく、基本的にはルート営業が中心です。

顧客訪問では、市役所など行政機関を中心に、1日5、6件ほどを複数名で回ります。丁寧に業務内容の打ち合わせや要望の確認を行い、信頼関係を築くことが重要な役割です。また、行政からの指名に基づく入札業務も担当し、金額の積算からPCを使った入札手続きまでを行います。

そのほか、契約締結や業務完了後の納品事務手続き、見積書の作成や設計額の積算、官公庁予算の分析も行います。

【1日の流れ】
業務の割合 外業務7割、中業務3割
08:30 出社
09:00 メールの確認、スケジュール調整、見積書の作成や資料の準備、顧客先訪問
12:00 昼休み
13:00 営業活動、複数の顧客先で業務内容の相談や、次の案件に向けた打ち合わせを進める
17:00 訪問内容の整理や見積書・社内資料の作成、入札に向けた準備、1日の業務の整理
17:30 終業